【天井裏の配線作業に】ケーブルキャッチャーの使い方をわかりやすく紹介!

こんな人におすすめ

  • 天井内配線に時間がかかる人
  • 改修工事がメインの電気・計装工事作業員
  • 電気・計装工事の仕事を始めて間もない人

天井内配線は他設備の配管やダクトなどがある為、とても狭くて思うように配線作業が進まないですよね?

もう少しで手が届くって時にスケールを伸ばしてケーブルを取り付けて配線していませんか?

この記事で学び、作業内容を事前に把握して『ケーブルキャッチャー』を持っていけば今より業務効率UPで仕事を円滑に進めることができますよ。

では、本題に入ります。

目次

ケーブルキャッチャーとは

配線工事で使用する為の工具『ケーブルキャッチャー』ですが、上記の画像の用に棒の先端がフックになっており、そこにケーブルをひっかけて配線をするための工具となります。

天井がすでに貼られている現場などでは、点検口から点検口への配線を伸ばしていき目的地へもっていかなくてはなりません。

ピー太郎

そんなもん、天井に上って歩いていけば良いよ

っていう方も、昔はいましたが、当然危険作業となります。

天井の踏み抜き事故や場合によっては大けがにもつながりかねません。

点検口も周りを見てもそんなに数が多くない為、手で引っ張るには限界がありますし容易なことではありません。

ケーブルキャッチャーは種類によっては、20mほど伸びるものもあり、その狭くて大変な作業を簡単な作業へと変えてくれる工具となります。

ぴよ

私の経験的には本体の重さと長さ、使いやすさから使用頻度の高さから5m~8mのケーブルキャッチャーがオススメです。

主な主要メーカーは

・DENSAN(ジェフコム株式会社)
『ケーブルキャッチャーの長さ』

5m・6m・7m・8m・10m・15m・20mと幅広く揃っています。 ※2025/2月現在

『ケーブルキャッチャーの価格』

2万8000円~10万円程度。 ※オススメしている5~8mの物は3万前半から4万円ほどの価格帯

・MARVEL(株式会社マーベル)

『ケーブルキャッチャーの長さ』
2.4m・5m・6m・7m・8m・9mと幅広く揃っています。 ※2025/2月現在
『ケーブルキャッチャーの価格』
6,600円~5万円程度。 ※オススメしている5~8mの物は1万5,000前半から5万円ほどの価格帯

私はこの2社の製品しか使っておりませんが、使う用途は基本的には同じなはずです。

DENSANの方が長い距離のキャッチャー取り扱っていて、MARVELは短い距離のキャッチャーを取り扱っているイメージですね。

使用していたら先端のフックが壊れてしまった

そんな方は先端だけでも商品化されているので、ご安心ください。

私たちは電材屋を通じて普段は購入していますが、商品が生産停止になっていない限りは部分的な竿だけでも購入可能となっておりますね。

ケーブルキャッチャーの使い方

STEP
使い方は先端から順に竿を伸ばしていく

ポイントはしっかりと伸ばし切った状態で送ること

じゃないと最大まで伸びなくて『もう少しなのに届かない・・・』なんてことになります。

STEP
先端が届いたらフックにケーブルを取り付ける

ケーブルが重たいならビニテでしっかり止めないと途中で外れちゃうよ

VCTFなどを配線するときは障害物があまりないのであれば、フックに結んじゃった方が作業が早い時も

STEP
キャッチャーを戻していく

ケーブルを送る人と掛け声合わせながら戻していく

ピー太郎

せーの!

ぴよ

そーれ!

STEP
ケーブルを外して次の点検口からまたキャッチャーを伸ばす(以降 繰り返し)

障害物がない場合はキャッチャーをそのまま次の点検口に送るやり方もあるよ

キャッチャーの使用上の注意点

電動工具と違ってそんなに危険なポイントはないのですが、現場作業をしていてのあるあるをお伝えします。

  • 配線終了後に点検口からキャッチャーを出す時に先端が『びよーん』って伸びちゃう奴
  • キャッチャーを伸ばしたまま歩いててフックが周りの人に当たりそうになる奴
  • ケーブルが届いたことに安心して、天井内にキャッチャーを忘れてくる奴
  • キャッチャーを雑に扱って先端が折れちゃう奴
  • フックの取付のネジが緩んだまま使用して途中でフックを天井内に置いてきちゃう奴

まさかぁ~って思いますが、結構ありがちなので、その辺を注意してもらって作業に取り掛かってください。

まとめ

【天井裏の配線作業に】ケーブルキャッチャーの使い方を紹介!について今回は書かせていただきました。

本記事でのポイントは?

『ケーブルキャッチャー』は天井に上ることなく配線作業が行える便利な工具

作業STEP

  • 使い方は先端から順に竿を伸ばしていく
  • 先端が届いたらフックにケーブルを取り付ける
  • キャッチャーを戻していく
  • ケーブルを外して次の点検口からまたキャッチャーを伸ばす(以降 繰り返し)

作業中のあるある

  • 配線終了後に点検口からキャッチャーを出す時に先端が『びよーん』って伸びちゃう奴
  • キャッチャーを伸ばしたまま歩いててフックが周りの人に当たりそうになる奴
  • ケーブルが届いたことに安心して、天井内にキャッチャーを忘れてくる奴
  • キャッチャーを雑に扱って先端が折れちゃう奴
  • フックの取付のネジが緩んだまま使用して途中でフックを天井内に置いてきちゃう奴

キャッチャーは配線作業の業務効率を格段にあげてくれる工具ですので、車に1本は積んでおきたいですね。

最初は扱いずらいかもしれませんが慣れてくると手足のように自由自在に扱えるようになるので、たくさん練習して技術を身につけてください。

最後まで記事を読んでくれてありがとうございました。

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